SDGs |
両毛丸善は持続可能な目標(SDGs)を支援しています。

SDGs達成に向けた宣言
当社は「顧客第一」の理念のもと、お客様への心のこもったサービスの提供を通じて、安全・安心・快適な暮らしのパートナーとして信頼いただき、社業に携わるすべての人が地域とともに発展し、成長することを目指し、活動してまいりました。このことはSDGsの達成と目的を同じくするものであり、今後も人々の命・暮らしを支える地域に密着した企業として、持続可能な社会の達成に貢献します。
2021年6月1日
両毛丸善株式会社
代表取締役 河内 覚
とちぎSDGs推進企業に登録されました。

令和3年7月、栃木県産業振興センターが募集する「とちぎSDGs推進企業」に両毛丸善㈱が登録されました。
「とちぎSDGs推進制度」とは、栃木県内に本社または支社等を有し、県内において事業活動を行う企業等がSDGs達成に向けた意欲的な取り組みに関して、「環境」「社会」「経済」の3側面で宣言した内容について登録する制度です。
両毛丸善の取り組み
地域・社会
- 地域清掃活動、安全運動、ボランティア等への参加
- 災害時における足利市ボランティアセンターへの協力に関する協定書締結
- 邑楽町と災害協定締結
- ドローン体験イベント開催
- 社会見学・職場体験の受け入れ
- 日本オレンジシンボル運動(児童虐待防止運動)
- 被災地への募金活動を実施
- フードバンクへ食品寄付
- 全足利クラブ活動支援
- 献血活動
- エコキャップ回収運動
- 健康経営優良法人
- 散歩デー
- 健康デー
- 健康セミナー
- 介護施設運営


邑楽町との災害協定締結
災害などもしもの時に、当社のサービスステーション、セルフむじなSupply Centerを一時避難所として町民の方々に開放し、救援物資等の提供を行います。

ドローン体験イベントの開催
足利市後援のもと、地域の小学生向けに「ドローン体験会」を開催しました。今後も様々なイベントを展開し、地域に根差した活動を行ってまいります。

散歩デーの実施
周辺地域の清掃と、社員の心身の健康維持を目的として、散歩デーを実施しています。

フードバンクあしかが
両毛丸善グループよりフードバンクあしかが様へ、食品の寄付をさせていただきました。今後もフードバンク活動に協力させていただきます。

社会見学・職場体験
両毛丸善グループでは、地域貢献の一環として小学生の社会見学や中学生の職場体験、その他学生の研修等の受け入れを行っています。

地域安全運動への参加
足利市内の商業施設にて実施された全国安全運動に参加しました。自動車盗難の防犯広報活動として、来店された方々に啓発物品を配布しました。

日本オレンジシンボル運動
児童虐待防止運動に賛同し、11月の児童虐待防止推進キャンペーンに合わせて、本社に設置されている看板をオレンジ色にライトアップしています。

介護事業
高齢者社会における地域の皆様の健康・生活に直接貢献できるよう、2023年4月より介護事業を開始しました。
環境
- 家庭用燃料電池「エネファーム」
- EV急速電器の設置
- クリーンエネルギー
- 省エネルギーの推進
- 廃バッテリーのリサイクル
- 環境に配慮した産業廃棄物の処理
- 社内ペーパーレス化
- 5S活動
- エコキャップ回収運動


クリーンエネルギー
環境に配慮したプランを持つエバーグリーン・マーケティング(株)、エバーグリーン・リテイリング(株)の電気を取り扱っています。
両社は、バイオマス(化石燃料以外の生物由来の再生可能資源)をメインに発電しているerexグループの一員です。

家庭用燃料電池「エネファーム」
CO2を削減し、エネルギーのロスを減らす家庭用燃料電池「エネファーム」を取り扱っています。LPガスから取り出した水素と空気中の酸素で電気をつくり、同時にお湯もつくり省エネに貢献します。

エコキャップ回収運動
リサイクル促進やCO2の削減、売却益で発展途上国の医療支援を行うことを目的としてエコキャップ回収活動を行っています。

EV急速充電器を設置
災害時を含む地域の総合エネルギー拠点として、また、脱炭素・SDGsの取り組みの一環として、4か所のサービスステーションにEV急速充電器を導入しました。

省エネルギーの推進
省エネルギー活動の一環として、勤怠管理徹底による残業時間の削減、高効率タイプの空調への切替、空調温度の設定(25℃以上)、照明機器類のLED化促進等に取組んでいます。
経済産業省エネルギー庁が推奨する、省エネルギー事業所のクラス分け評価制度において、3年連続Sランクを取得しました。

5S活動
「清潔で安全な職場づくり」をスローガンに掲げ、5S活動に取り組んでいます。
安心・安全
- 安全パトロール
- 社有車、全車 ドライブレコーダー導入
- 熱中症予防対策
- 災害時安否確認訓練実施(全従業員対象)
- 危険物取扱教育(対象者)eラーニングで実施
- 防災机上訓練実施
- 災害時実地訓練実施
- AED設置・普通救命講習実施
- 災害時における緊急連絡網を整備
- 非常用発電機を整備


熱中症対策
熱中症の危険性が高くなると予測された際に、社内掲示板で注意喚起を行っています。また、熱中症の危険が伴う現場には、熱中症対策として「熱中症ポスター」「経口補水液」「スポーツドリンク」「塩熱サプリ」「湿温時計」等を配布しています。

AED設置・普通救命講習実施
両毛丸善グループでは、サービスステーション、介護施設等、29拠点にAEDを設置しています。また、AED設置店には、普通救命講習修了者が配属されています。

災害時実地訓練実施
災害時においても地域の皆様に安定して燃料を供給できるよう、定期的に実地訓練を実施しています。

安全パトロール
現場の安全を守り、労働災害や事故発生を未然に防ぐことを目的として、定期的に安全パトロールを実施しています。

非常用発電機の整備
災害発生時等に対処するため、本社、館林油槽所、館林LPG基地、給油所(59カ所)に非常用自家発電設備を設置しています。

指定暑熱避難施設
(クーリングシェルター)
足利市からの指定を受け、熱中症特別警戒アラート発表期間中に、危険な暑さから避難できる場所として、「ウイング問屋給油所」を一般の方々に開放しています。
人権・労働
- 健康経営優良法人2025
- 健康診断オプション補助(前立腺がん検査、子宮頸がん検診、乳がん検診、等)
- インフルエンザ予防接種全額補助
- ストレスチェックの実施
- 新人事制度導入(男女差をなくし、総合職に統一)
- 女性管理職登用推進
- 年間休日数の変更(111日➡121日)
- 年次有給休暇取得促進(有給休暇取得推進月間あり)
- 5連休の取得推奨
- 失効年次有給休暇積立制度
- 育休・産休の積極的取得促進
- 定時退社促進
- 育児短時間勤務(小学校就学前まで利用可能)
- 資格取得支援
- コンプライアンス、ハラスメントなど研修実施
- ホットライン窓口設置


健康経営優良法人2025

両毛丸善(株)ならびに、グループ企業の両毛通商(株)が、「健康経営優良法人2025」に認定されました。両社への認定は2021年から今回で5年連続となります。今後も、当社グループは健康経営を推進してまいります。